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海大好き、ウィンド大好き、猫大好きの沖縄移住者。
血液型自分の説明書によると


どうやら、こういう人らしい・・・

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実は(実話)

一匹の子猫の命を救う事が出来ませんでした・・・

8月23日(木)

午前中の作業が終わって腰を下ろしてタバコを吸っていると

なにやら「ミーミー」と鳴き声が。

「猫?」と思い周りを見回すと真横にある水道の排水口に

子猫が這いつくばっている。

ほんの30分前には居なかったのに何故?

取り敢えず抱え上げ立たせるとすぐに横に倒れる。

寝るのではなく、倒れるのだ。

何事?と思いもう一度抱いてよく見ると体中怪我だらけ。

息をするのがやっとの状態である。

「こりゃいかん」と思い段ボールをGetして、取り敢えず

職場の涼しい所へこっそりと運んで、水と俺の昼飯の米を

与えてみたが全く反応がない。

口にくっつけても口すら開けない。

やばい!と思いながらも仕事は早退できないので

取り敢えず仕事中の嫁に連絡し状況を伝えて

ひょっとしたら連れて帰るかも、そしたら病院へ行く。

とだけ伝えひたすら帰宅時間になるのを待った。

その間も息はしてるけど横になって目を開けたまま虚ろだ。

仕事が終わってダッシュで病院へ。

速効診察が始まった。

診断結果は

もの凄い肝機能低下。何とかっていう成分が数十倍・・・
顔全体のむくみ。顔がまん丸
下腹部の皮膚が壊死

採血出来ないぐらい貧血

数えたらきりがない・・・

取り敢えず入院が決定し、そのままICUへ。

先生からは今夜に亡くなってもおかしくない状態なので

ないかあったら自宅に連絡する。と言われた・・・

その日は結局連絡無し。良かった

8月24日(金)

夕方仕事が終わり病院へ。

相変わらずICUに入っているが俺たちが来たら

少し元気になったと先生がいう。

少し歩いた

全く出なかった便も急に出た。

先生もビックリ。俺たちもビックリ。

全く安心できる状況ではないが多少の回復兆しがあるみたい。

明日又会いに来るよと言って少し安心して帰宅。

8月25日(土)

朝から病院へ

相変わらずICUの中である。

しかも様態が急変して全く元気がない。

かなりヤバイ状態だと先生が言う。

この状態が続くので有れば「安楽死」も検討する

必要があるというではないか。

担当医が夕方から出てくるので、その時改めて話し合うことに。

落ち込んだ気分で夕方病院へ。

すると朝は元気がなかったのにもの凄く元気に。

又先生ビックリ。俺たちもビックリである。

相談の結果月曜まで入院させてその後自宅で療養することに。

この状態の変化が俺たちに頑張ろうって気にさせた。

絶対元気になってもらいたい!

8月26日(日)

この日は当直で朝から仕事に。

嫁が病院に行ったので状況を聞くと昨日と一緒。

月曜退院OKということなので一安心。

8月27日(月)

夕方病院へ猫を引き取りに。

先生によると飯も食うし、良い傾向だという。

薬を貰って自宅へ。

次の診察は金曜日の予定だ。

我が家には4ニャンズがいるので一緒にできないので

取り敢えず2階のベランダへ。

ベランダは広くて雨が確実によけれるので問題ない。

ケージから猫をだしデカイ段ボールへ移動すると

段ボールから飛び出した。

歩くことすら出来なかったのに自宅に来た途端元気?に。

この時はびっくりしたけどチョー嬉しかった。

「こりゃすぐ元気になるは!」と思った。

飯もよく食べた。

顔を見上げて「ニャ」という。

8月28日(火)

夕方仕事から帰り様子を見に行くと状態は変わらず。

栄養が足りないのか横になってることが多い。

飯は食う。

1時間~2時間おきに様子を見に行ったがほとんど横。

それでも回復していると信じていた。

この日はいつもより大きく、沢山「ニャ」と言っていた。

8月29日(水)

この日も日課のごとく帰宅して様子を見いく。

嫁が仕事が休みだったので飯は?元気は?ときくと

食べるし、状態は相変わらずという。

とりあえず食べてるし弁も出てるみたいなので安心していた。

夜、4ニャンズに飯をやってそのまま飯をあげに。

相変わらず食べる。残したものは直接口にもっていくと

全部食べる。この調子で行けばきっとよくなる。

そう思った。

飯を食べさせ終わると足をあげてグルーミングをしようとしていた。

今までそんなことなかったので元気になっている証拠だ!

と思い嫁と二人で食い入るように見ていた。

すると腹の様子がなんかおかしい。

黒っぽかったはずなのにピンク色に。

「え?」と思い足を上げてよく見ると

皮膚がただれて腹筋が(筋肉)が見えている状態だ。

即効病院に電話して連れて行き診て貰うとひどくなっている。

皮膚が腐って落ちてしまい足の付け根までが・・・

もう見ていられない状態だ。

いつも横になっていたので気が付かなかった。

寝ているのを無理やりにでも起こして見るべきだった。

先生に治る見込み、今後の対処、考えられる状況を聞いた。

治る可能性は限りなく低いという

もし何かやることがあるとすれば、あるとするならば

細胞を作ったり、回復させる薬、注射と長期入院ご

皮膚を縫い合わせることらしい。

これも、できることがあるとすればである・・・

先生、嫁と話した結果選んだのは

「安楽死」

こんなことなら最初から拾わずにあのまま見捨てておけば

もっと早く楽になれたのだろうか

借金してでも治療するべきだったのか

そんなことを沢山、色々考えながら最後に頭をなでる。

言葉もでない、頭も真っ白である。

処置が済んで最後のお別れをしにいくと

初めて見たときと同じように遠い目線で横になっている。

違うのは息をしていないことだけ。

先生が最後に

「優しい方に拾われて最善を尽くしてもらえて、可愛がられて、この子は拾われてからはきっと幸せだったとおもいます」

といっていた。

最善?

ほんとに最善を尽くしたのか?

もっとやれることはなかったのか?

ほんとにあいつは幸せだったのか?

無駄に延命してしまっただけでは?

きっといくら考えても答えはでない・・・

今思うのはせめて天国では健康で元気に暮らしと欲しい

ただそれだけである。

Dsc00811

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2007.08.30(Thu)  未分類COMMENT(9)TOP
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